北栄町議会 2019-06-25 令和元年 6月第4回定例会 (第 3日 6月25日)
私は、12月議会、3月議会に続きまして、町長の株式会社ドリーム農場の社長兼務についての質問をさせていただきます。 町長は、ドリーム農場の代表取締役社長でありますから、会社の経営全体についての責任があります。
私は、12月議会、3月議会に続きまして、町長の株式会社ドリーム農場の社長兼務についての質問をさせていただきます。 町長は、ドリーム農場の代表取締役社長でありますから、会社の経営全体についての責任があります。
まず、「地域おこし協力隊に来てもらいいずれは経営を任せたい」との件につきましては、地域おこし協力隊の研修先を株式会社ドリーム農場とし、3年後にはドリーム農場の社員となって中心的な役割を担ってもらいたいと考えているところでございます。また独立就農される場合であっても応援をして、北栄町に定住していただきたいと考えているものであります。
株式会社ドリーム農場第5期目の産地パワーアップ計画補助金1億5,205万1,000円のうちイチゴハウス8棟分について、執行部は第6期の120アールに間に合わせたいとの説明がありました。当面80アールの計画で生産農家と一緒にやるとのことでありますが、農家と相談された形跡がありません。 私は、昨年、面積は70アール程度であれば採算に合うとの確信を得て、条件つき賛成討論をいたしました。
まず、株式会社ドリーム農場の売り上げ増加でございますが、現在のイチゴの出荷先につきましては、市場60%、直売所37%、不二家3%となっている状況であります。
はぐっていただきまして、264ページで、(2)の有価証券でございますが、イチゴ生産の核となる株式会社ドリーム農場へ出資し、株券を1,500万円分で1,500株取得しております。その他については増減がございません。(3)の出資による権利で、出資金と出捐金でございますが、増減がございませんので、説明は省略させていただきます。 265ページの2の物品でございます。
次に、株式会社ドリーム農場の取り組みと町長の政治姿勢についてお答えいたします。 まず初めに、中部のイチゴ生産農家から、町や農協は私たちのことを考えてくれているのかとの疑問の声が聞こえてくるとのことでございますが、株式会社北栄ドリーム農場やJA鳥取中央に確認したところ、そのような苦情を受けたことはこれまで聞いていないとのことであります。
これは、国の地方創生推進交付金を活用し、株式会社ドリーム農場で取り組むイチゴのブランド化と、北栄農業の魅力を全国に発信するため、意欲ある人材を雇用し、北栄農業のブランディングの取り組みを支援するものでございます。これらの経費の2分の1は国庫補助金で充当されるものでございます。 また少し飛びまして、45ページをお願いいたします。5項1目統計費90万4,000円を計上しております。